滝について
こんばんわ、@trajanmeです。
今日は、僕の好きな滝の魅力について、語りたいと思います。
滝について
高いところから低いところに向かって、水が流れる姿といったところでしょうか。
瀑布(ばくふ)とか飛瀑(ひばく)というような言い方もあるそうです。
世界三大瀑布と言えば、下記の3つですね。
そして、日本三大瀑布と言えば、下記の3つ!
結構観光地化されているので、人も多いですが、労せず見やすいです。笑
下の写真は、だいぶ前に華厳の滝に行ったときのものです。(当時だからスマホかな?)
これらも含めた、日本の滝百選というのがありますが、これ以外にも各地に素敵な滝がたくさんありますよね。
その1つで、最近フォトジェニックスポット扱いされている、濃溝の滝。
滝の種類について
僕もしっかりと調べたことがなかったので、調べてみたところ、外形から下記のような分類になっているようです。
直瀑(ちょくばく)
たぶん、皆さんのイメージの中で、一番滝らしい滝。
滝口と呼ばれる場所から滝壺に目掛けて、まっすぐに落ちてきて、水しぶきをあげる姿に圧倒されます。笑
分岐瀑(ぶんきばく)
途中で水の流れがわかれる滝。
直瀑に比べて少し勢いは劣りがちなものの、岩肌から跳ねる姿や、岩とのコントラストが美しいです。
個人的には、雨量に依らずいい写真が撮れるのは、この種類の滝だと思っています。
段瀑(だんばく)
滝壺が幾つかにわかれていて、段々になっている滝。
晴れた日なんかは光が滝壺を照らして、絵画のような雰囲気を見せてくれます。
見に行くととても綺麗なんですけど、後で写真を見ると、少し残念に見えてしまう(腕がないからなんですが…)
渓流瀑(けいりゅうばく)
落差はほとんどなく、川の一部のような滝。
結構珍しいというか、滝として認知されにくい。
特に雨量が少ないと、空滝になってしまうことも多いため、いい姿を拝見することが難しい。
僕も福島の乙字ヶ滝行きましたが、まだ納得のいく写真が撮れていません。。
潜流瀑(せんりゅうばく)
崖から水が流れ出てくる、水のカーテンのような滝。
こちらも珍しいが、壮大で美しく、また、虹などが出やすい。
静岡のの白糸の滝とか、群馬の吹割の滝とかがこれに当たるのでしょうか。
もしかしたら、一部は分岐瀑なのかもしれないけど。笑
この辺はまだまだ僕もわかっていません。