trajan's salon

to be simple :j

あることをオッケーするか、という基準

こんばんわ、@trajanmeです。

なかなか私生活でドタバタイベントが重なると、日々の作業がスムーズにいかないですね。

ほぼ日手帳のメッセージ

以前、ほぼ日手帳を書く習慣について記事を書きました。

trajanme.hateblo.jp

結構ちょくちょく読んでもらえているみたいです。
ありがとうございます:j

さて、ほぼ日手帳には、1日のページの下に、メッセージがついています。
これが結構読むと楽しくて、その日のページのネタになってくれることもあります。

そして、僕の誕生日の日のメッセージが、とても良かった。

必要か必要でないかを決めても、なんにもならない。
「なかったらいやだなぁ」と思えるものは、
きっと「あってもいい」ということなのだ。
必要か必要でないかよりも、
「あることをオッケーするか」どうかだけが問題なのだと思う。
(糸井重里が『今日のダーリン』の中で)

ミニマリストとして難しく考えすぎない

断捨離とかミニマリストをやっていこう、って考えていると、
なんだか義務感とかやらなきゃいけないっていう感じになってきてしまうことがあると思うんです。

最初はきっとより良く、楽しい生活になるだろう、と思ったはずなのに。

だから、もっと簡単に考えればいい。

これがなかったら、僕は楽しくないなぁと思うか。

モノが増えて、これがあると、あれを100%楽しめないなぁと思うか。

この微妙なバランスが、僕にとっての、ミニマリスト黄金比であり、ルールなんだな、と再認識しました。

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