予防に対する意識
こんばんわ、とらやんです。
昨日はブログの更新ができなかったので、今日2回更新することにします。笑
今日は、予防ということについて、ふと思ったことを書こうと思います。
予防
予め、防ぐこと。
こうなるんじゃないか、という予測をして、その対策をすることで、良くない事態を防ぐこと、です。
日常生活の中で、予防をすることによって上手くいく場面は結構あるのですが、予防の重要さが認知されておらず、活用はまだまだ、というような気がします。
予防医学
一番わかりやすいのは、自分の身体に関するところでしょうか。
先日、飲み会でいつも二日酔いする友人に酔い止めの薬をすすめたところ、いつもより次の日が楽になった、と言ってもらえました。
これも立派な予防の1つだと思います。
他にも、風邪やインフルエンザ対策にマスク、うがい・手洗いの徹底なんかは割と実践されている方が多いのではないでしょうか。
保険
何かとお金がかかる保険。
お金がないから、入らなくてもいいや、と言う人がいますが、逆なのでは、と思ってしまいます。
車などで事故を起こした時に全額負担できなかったらお金を稼ぐ力がなくなったら、人生どうなるんだろう?
少しネガティヴかもしれませんが、そういう考え方をしてみる必要があるのでは、と思うのです。
現金で一括で払えるのなら、必要はないかもしれませんが。笑
自分でどうしようもないことのために保険を活用する、という考え方は大事だと思います。
パソコンや家電
パソコンや家電にも、耐用年数が存在します。
そして、ソフトウェアも、バージョンが上がっていくと、古いバージョンはやがて使えなくなります。
サポートされていなくても使えるからいいじゃないか、という意見もあります。
僕も、問題ないと思っています。
1人でなんとかする、知識があれば。
当たり前ですけど、みんなが使っているものだからこそ、知らない、困ったときに聞けるんだ、ということは覚えておきましょう。
時間の使い方
時間の使い方も上手な人とそうでない人で大きな差があるように思えます。
作業と作業の合間に休憩時間を設けないスケジュールや、作業中に休憩をとる余裕すらないスケジュールは、モチベーションだけでなく、体調にも影響を与えかねません。
作業の終わりに次の作業の構想を練ったり、休憩時間中に気になっていたことを調べて頭をすっきりさせることで、悪循環を生まないための予防になるのではないでしょうか。
大切なのは、何が起こりそうか、を考えること
どんなに予想しようとしても、震災や交通事故などは防ぎようがないかもしれません。
また、そのためにありとあらゆる保険などに入ることも現実的ではないでしょう。
だからこそ、自分ならどういうときに困って、助けてもらいたいか、誰と連絡が取れるようにしておけばいいか、大事なものはどこに置いておくべきか、といったことを考えておくようにしたいですね:j