1人暮らしして自炊できる人の3つの基準
こんにちは、とらやんです。
僕は自炊しているので、周りから「私(僕)も自炊したいなー」とよく言われます。
「どうやったら自炊できるようになるの?」とか「1人暮らししたら自炊できるようになる?」と聞かれると、なかなか答えるのが難しいなぁと思います。笑
そこで今日は、自炊できる人の3つの基準について考えてみようと思います。
ただしこれは僕の意見であって、自炊することが偉いことではないと思っています。
そもそも食べるという行為について
そもそもご飯を意識するようになったのは、就職後、大学の友だちと「ご飯ってあと何回食べられるんだろうね」という話をしていた頃からです。笑
上の記事などで詳しく書かれていますが、20歳から80歳までの60年間三食必ず食べたとして、
60 × 365 × 3 = 65,700(回)
となり、65,700(回)となるわけなんですが、これが多いのか、少ないのか。笑
少し違う観点で観てみることにします。
毎食平均500円だとすると、500 × 65,700 = 32,850,000円となり、3200万円。笑
実際には外食したら夜は1,000円くらいかかったり、飲み物代があるので、もう少し上がりそうです。
まぁ実際には朝食抜いたりお昼抜いたりすることがあるので、実際とは乖離がありますが、 やっぱりご飯ってもう少しじっくり向き合うものなのではないかな、と気づいたのです。
1人暮らしのご飯
1人暮らしのご飯って、実家や寮、外食とは違い、自分のためだけのご飯です。
いや、当たり前なんですけどね。笑
なのでInstagramにUPしようかな、とかちょっと洒落っ気が出ないときは、 普通にフライパンをつついてご飯食べたり、お茶碗にラップの冷凍ご飯をのっけて食べたりします。笑
毎回盛り付けして、3品作ろうと気張ると、一気に続かなくなるし、お金も掛かるので、 そこを意識するだけでも自炊のハードルが低くなるのではないか、と思います:j
節約できるかはあまり関係ない
はっきり言って1人暮らしの場合、自炊の節約面でのメリットは少ないと思います。
お肉も1パック食べちゃうし、野菜も2〜3回でなくなるし。
自炊でコスト面のメリットが得られるのは、食材の量がまとめられる2人以上くらいだと思います。
なので自炊で安く抑えるのは可能ですが、作るための時間、買い物の労力を考えると、 そこまで1人暮らしの自炊ってコスパに優れてはいないように思うのです。
1人暮らしで自炊できる人の3つの基準
それでも僕が自炊しようと思うのはなんでだろうと考えてみて、 3つの基準みたいなものがあるのではないか、となりました。
コンビニ弁当や牛丼家のメニューだと飽きる
まずは受動的な理由ですが、これは結構大事だと思います。笑
飽きなければコスパはいいので、そういう選択肢もあり得ますよね。
1人でそこそこ食べることができる
少食の人は、冷凍したり常備菜を駆使しないとなかなかうまくいかないと思います。
逆にそこそこ食べる人であれば、カレーやハンバーグなど一度に結構量を作るような料理も作れるので、レパートリーが楽です。
節約以外にメリットを感じられる
上でも書きましたが、節約以外にも自炊をしたい!という理由があることが大切だと思います。
そして、多ければ多いほどいいですが、これは特に大事!というのがあるのが重要です。
僕の場合は些細ではありますが、料理をしている時間がリフレッシュになる、というのが大きいです。
もちろん、モテたいから!とか栄養を考えて、というのも立派な理由だと思います。
今日は料理について書いてみました。
僕は自炊歴が7年目になりますが、少しずつ色々な料理をするようになってきました。
最初は、肉じゃが→カレー→カレーうどんとパスタ・ラーメンあたりのループでしたしね。笑
1人暮らしの男子ごはんへの道、みたいな記事もいつか書いてみたいですね:j