家計簿アプリを使って3週間が経った。
おはようございます、とらやんです。
2017年は12個の習慣を身につけるということで、12〜1月は「ほぼ日手帳」に絵日記を描く、という目標を達成しました。
1〜2月は「家計簿アプリで口座まで含めて管理する」にすることにしました。
習慣化について
習慣化コンサルタントの古川武士さんによると、習慣化には、3つの種類と、3つのハードルがあります。
1番簡単な行動習慣で簡単に整理してみるので、もし興味がある方は、古川さんの本を読んでみてください:j
- 作者: 古川武士
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2010/11/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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反発期(1日目〜7日目)
やる前はあれ程やる気があったのに、とにかくメンドくさくなる時期ですね。笑
なので、これでもか、というくらいの目標設定(ベビーステップ)にして、簡単な記録をつけるのが効果的です。
不安定期(8日目〜21日目)
突然の作業割込など、思い通りにいかなくて投げ出したくなる時期だそうです。
日々の目標設定は反発期よりも高くしますが、やる時間を決めたり、うまくできないときのための例外ルールを設けて乗り切ると良いです。
倦怠期(22日目〜30日目)
飽きる頃ですね。笑
変化をつけてみたり、次はどんなことをやろうかな、と考えてみたりしてモチベーションを上げると良いです。
家計簿を習慣化するにあたって決めたこと。
準備期(0日目)
使い続けられるように、まずはアプリを色々と調べました。
最近は色々なのがあって、似たような感じなんですが、僕は緑色が好きなのでZaimにしました。笑
Zaimの紹介はまた別の機会にしたいと思います。
口座を登録したり、予算を決めたり、カテゴリを登録したりしました。
やはり、自分に合った形で記録することが大切なので。
反発期(1日目〜7日目)
僕はここが1番苦手です。笑
なのでベビーステップは、「家計簿アプリを1日1回開くこと」としました。
これによって、レシート貰わなきゃとか、自動販売機で飲み物を買ったときも忘れないうちに入れておこう、と思い出せるようになりました。
ちなみに記録には、有料ですがStreaksというアプリを使っています。
不安定期(8日目〜21日目)
家計簿への記入は、家に帰ってきて、ご飯を食べ終わってからです。
お風呂のスイッチを入れて、ほぼ日手帳に絵日記を描くまでに記入することにしました。
飲み会等でつけるのがしんどい場合があれば、ふとんに財布を持って行き、次の日の朝にふとんの中で記入するようにしました。
倦怠期(22日目〜30日目)
ちょうど今ここです。
ちょっと面倒だなと思ったときは、Zaimの分析機能を眺めてみたりしています。笑
「あー、土日に出費が多いな」とか「飲み会が多すぎるか」と考えるのがなかなかいい刺激になります。笑
次の習慣を考える
次は、料理か勉強かで悩み中です。
最近は昼ごはんを外食してることが多いのですが、やっぱり自炊してお弁当を作ると半分以下のコストになりますからね。。
飲み物+ランチで1000円近くだとすると、日中だけでも月に2万円(20営業日換算)も掛かります。
これをなんとかしたい。笑
また今度「旅行業務取扱管理者」という資格を取ろうと考えており、その勉強も習慣化させたいな、と思っています。
その勉強が終わっても、英語とかの勉強にも応用できそうですしね。
なかなか悩ましいところです笑
いかがでしたでしょうか。
今の時代、お金に関する知識は持っておかないといずれ困ることになる人が多いと思いますので、もし良ければ参考にしてみてください:j