カエサル、ホームズ、ジダン。
こんばんわ、@trajanmeです。
何かお題にチャレンジしてみたいな、と思ったので、今日は私の師匠、最近の言い方だとメンターなんかについて書いていこうと思います。
3人のメンター
本が好きだからこそ、なのかもしれないですね。
僕のメンターは、過去の偉人や、空想上の人物、遠い土地のヒーローです。
ただ、現代だからこそ、そういう形もあるのかな、と思っています。
ガイウス・ユリウス・カエサル
カリスマ性、それに尽きる。
カエサルは、筆をとれば2000年後までベストセラー、戦えば常勝、部下の妻たちからちやほやされ、それでいて部下たちからは厚い信頼を受け、政治家としても大活躍。
そんなカエサルから、僕はエッセンシャル思考を突き詰めたローマ人としての想いを感じた。
シャーロック・ホームズ
思考力、これに尽きる。
階段の段数、話し相手の職業といった誰もが見逃す些細な事実を観察すること、そして、それらのもたらす意味をしっかりと見抜くこと。それこそが、ホームズが名探偵たる所以である。
そんなホームズから、僕は習慣化による集中力の向上の意味を学んだ。
ジヌディーヌ・ジダン
美しさ、それに尽きる。
彼のサッカーは美しさを体現する。多くの選手はドリブルやパス、シュートで人々を魅了するだろう。しかし彼は、ボールを止める操作で魅了するのだ。
まるで、赤子を扱う母のように。
そんなジダンから、芸術の生み出す美しさを感じた。
メンターと自分
メンターにはなれない。
けれど、彼らのいいところを取り込んで、自分のいいところをもっと伸ばすことはできる。
そういう憧れを自分の力に変えることができるのが、師匠であり、メンターなんだと思っている。
今月の振り返り
こんにちは、@trajanmeです。
今日もKotlinの学習はしたんですが、記事は明日書こうと思います。
8月に入り、自分へのインプットを良くするためにも、しっかり発信していきたいと思い、ブログを再開しました。
今日は、それを振り返って、9月の目標を少し書いてみました。
写真は、ミニマリストになる前に東京の1Kに住んでいたときの部屋の写真です。笑
来月、ミニマリストになった今の部屋の写真をあげたいと思います。
まとめ
結局全部で11記事書くことができました。
そして、嬉しいことに726回も見ていただきました。
読者の方も7名となり、記事を書き続けるモチベーションにもなっています。
少し被るところもありますが、ジャンルを大きくわけると以下になります。
思考(1)
すべてはここから始まりました。
どんな記事を書こう、って少し悩んだときにこの記事を読むと、初心に戻ることができるので助かっています。笑
ミニマリスト(4)
おふみさんのお陰でバズった記事でした。
でも、これでミニマリストについての記事を色々書いてみよう、と思えるようになりました。
来月からも、少しずつ書いていきたいですね。
趣味(2)
好きなことを好きなだけ語れるのも、ブログのいいところだと思います。
これからも、色々なタイミングで僕の趣味について語っていければな、と思っています。
たぶん、趣味との関わり方の一例、みたいな記事が多くなると思いますが。
習慣化(1)
僕はミニマリストであると同時に、習慣化にも興味を持って、みなさんに広まればと思っています。
こちらも初心者ではありますが、本を読んだりして、自分なりの解釈、入り方を伝えていければと思います。
プログラミング(3)
ミニマリストの記事を読みに来てくださる人には、そんな記事、と思われるかもしれませんが。
僕の中では、趣味であると同時に、仕事の1つであり、ヨガみたいに集中するためのツールだったりします。
まだまだヒヨっ子だったりするのですが、プログラミングをやったことない人、つまづいている人にも読んでもらえる記事を書いていければと思います。
9月にやりたいこと
とりあえず、8月以上の記事数である12記事以上を書きたいな、と思っています。
書く記事としては、ミニマリストや習慣化に対する記事や、8月は書けなかったんですが、読書についても書いてみたいです。
あと、年内にミニマリスト会議を開催できないか、検討して呼びかけていければと思います。笑
最後になりますが、なんと再開して1ヶ月弱で700回以上も見ていただきました。
お陰さまで、合計1000PVにもう少しで届くことができました。
文章が下手でわかりにくい部分はあると思いますが、このブログをこれからもよろしくお願いします。
Kotlinゆったり入門(3日目)
こんばんわ、@trajanmeです。
平日は飲み会や他にやりたいことがあったりするので、週末に書いていければ、と思っています。
余談ですが、仙台で今ジョジョ展をやっていまして、今日はそれを見てきました。
25周年のときは東京で見ましたが、杜王町のモデルとなった仙台で見ることができて感激でした:)
クラス(オブジェクトベース)
クラスはオブジェクトの1つで、無理やり書くとこんな感じでしょうか。
銀行口座の例で簡単に作ってみましたが、この辺はJavaのクラスとだいたい一緒ですかね。
(実際には、オブジェクトを意識せずに書いたり、インタフェースを使わずに書くこともできますが…)
interface BankInterface { fun deposit(quantity: Int) fun debit(quantity: Int) fun transfer(dest: BankInterface, quantity: Int) val account: Int var balance: Int } class Bank(_account: Int): BankInterface { override val account = _account override var balance: Int = 0 override fun deposit(quantity: Int) { balance += quantity } override fun debit(quantity: Int) { if (balance >= quantity) balance -= quantity } override fun transfer(dest: BankInterface, quantity: Int) { if (balance >= quantity) { balance -= quantity dest.deposit(quantity) } else { println("[!] Don\'t have enough money! Please deposit to account.") } } } fun main(args: Array<String>) { val bank1: BankInterface = Bank(1234567) val bank2: BankInterface = Bank(2345678) bank1.deposit(120000) bank1.transfer(bank2, 50000) println(bank1.balance) println(bank2.balance) bank1.transfer(bank2, 80000) }
今日は、オブジェクトとクラスの関係、インタフェースがオブジェクトに型を持たせることができることを学びました。
明日はクラスのset
やget
、コンストラクタなどを学習していこうと思います。
コードが長くなってきてしまっているので、そろそろGithubに適当なリポジトリを作って管理することも検討します。
バナーでKotlinがなかったので、一応Javaで登録してみました。笑
Wakeout
こんばんわ、@trajanmeです。
昨日から、Wakeoutというアプリを始めました。
毎朝、布団の上でできる、お手軽エクササイズ習慣化アプリ、って感じでしょうか。
まだ初めて2日ですが、意外にビビッときたので、紹介します。
こんな感じです。2日間で2分ちょい。
寝惚けてるから、そんなにツラくありません。笑
でも、ちゃんと起きよう、って気持ちになるのがいいですね(´ー`)
1日3種類のエクササイズが、おそらくランダムに選ばれて、動画で流れるので、それに従って、決められた時間動きます。
運動能力はいりません。笑
そしてまた、音楽がやる気にさせてくれます笑
松岡修造というよりは、パッション屋良系、ですかね?笑
みなさんも是非、遊び感覚でやってみてはどうでしょうか。
ミニマリストを促進させるサービスたち
こんにちは、@trajanmeです。
会社の研修で、サービスについて学んだんですが、久々に受けていて知識欲を掻き立ててくれる研修でした。笑
そこで話を聞いていて、ミニマリストとサービス(特にWebサービス)って相性がいいな、と思ったので、書いてみようと思います。
ミニマリストとサービス
サービスというのが盛り上がってきたのは、モノの価値が高まってきて、モノだけでは人々が満足しなくなり、
そこに発生した不満を解決することをビジネスにしたことが背景にあると思います。
モノをたくさん持っていて、これは何か違うんだよな、と思ったミニマリストからすると少し親近感がわきますよね。笑
必要なモノしか持たないミニマリストと言えど、数カ月に1回使いたくなったり、1年に一度は必ず使うモノはあると思います。
(少なくとも、僕にはあります)
ただ、そういったモノを常に持っていると、使わなきゃな、と思ったり、他のモノがおざなりになったりするわけです。
そういう時に、モノを貸してくれるサービスや、目的を代わりに達成してくれるサービスが嬉しいわけです。
最近のサービスで例を挙げると、カーシェア、AirBnbやGoogle Play Musicなどですかね。
車を持っていない、別荘を持っていない、音楽CDを持っていない、それでも持っている人と同じ価値を得られる。
車や別荘なんかは買うのがすごい難しいし維持管理にもお金がかかる。音楽CDだって、色々な曲を買うにも限界がある。
シェアリングエコノミー、なんて言ったりしますが、これが結構ミニマリストたち、特にゆるミニマリストたちにとってありがたい気がするんです。
サービスがミニマリストを豊かにする
そして今の時代、サービスはそこら中に溢れています。
ご飯を作るのが嫌だったり苦手だったりすれば、コンビニや飲食店で食べることができる。
自分でYシャツを洗濯する時間がなければ、クリーニング屋にお願いできる。
服を毎朝選ぶのが苦手なら、コーディネートを教えてくれるアプリを見ればいい。
おふみさんも、食材宅配サービスを利用されていましたね。 mount-hayashi.hatenablog.com
今や、彼氏や彼女すらレンタルしてデートを楽しめるサービスすらありますからね。笑
これしたい!と思ったことは、意外ともうサービスになっていたりするかもしれません。
こういうサービスがあったらな、と思うこと
エンジニアなので、自分でサービスなりアプリを作ればいいじゃん、って話なんですが。笑
いったん、挙げると次の2つがあると便利だし、もっと楽しいな、と思います。
(既にあったらすみません笑)
1. 専門家に師事することができるサービス
教えてもらうのではなく、困ったことを同じようにかつて困って乗り越えた人に相談するようなイメージ。
プロに、というよりは、趣味を謳歌している人に聞く、みたいな感じですかね。
10分とか時間をとってもらって説明してもらったり、メールみたいなので時間のあるときに答えてもらえる、という。
僕なら、ミニマリストとかプログラミング、滝や旅行プラニングとかでしょうか。
2. ちょうど今自分と同じ趣味を楽しんでいる人と一緒になって盛り上がるサービス
少し出会い系に近いかもしれませんが、せっかく同じ場所で同じことをしているのに、コミュニケーションをとらないのはもったいない。
ランニングとか、カメラとか、スケッチ、美術鑑賞なんかに合いそうな気がします。
いかがでしょうか。
色々なサービスを使って楽しんでいる人は、案外隠れゆるミニマリストかも。笑
余談
昨日夢で、ミニマリスト会議、というのが開催されていました。笑
ミニマリストたちが、自分のミニマリストスタイルや、趣味の話をライトニングトークス形式で発表し合って、情報交換する場。
ミニマリストやミニマリストってどういう人だろう、みたいな人が聞きにくる。
ミニマリストの誤解をといたり、新しい考え方に出会えるわけです。
夢だったのがもったいないと思っているので、他のミニマリストの方と意気投合したら、ぜひやってみたいですね:j
滝について
こんばんわ、@trajanmeです。
今日は、僕の好きな滝の魅力について、語りたいと思います。
滝について
高いところから低いところに向かって、水が流れる姿といったところでしょうか。
瀑布(ばくふ)とか飛瀑(ひばく)というような言い方もあるそうです。
世界三大瀑布と言えば、下記の3つですね。
そして、日本三大瀑布と言えば、下記の3つ!
結構観光地化されているので、人も多いですが、労せず見やすいです。笑
下の写真は、だいぶ前に華厳の滝に行ったときのものです。(当時だからスマホかな?)
これらも含めた、日本の滝百選というのがありますが、これ以外にも各地に素敵な滝がたくさんありますよね。
その1つで、最近フォトジェニックスポット扱いされている、濃溝の滝。
滝の種類について
僕もしっかりと調べたことがなかったので、調べてみたところ、外形から下記のような分類になっているようです。
直瀑(ちょくばく)
たぶん、皆さんのイメージの中で、一番滝らしい滝。
滝口と呼ばれる場所から滝壺に目掛けて、まっすぐに落ちてきて、水しぶきをあげる姿に圧倒されます。笑
分岐瀑(ぶんきばく)
途中で水の流れがわかれる滝。
直瀑に比べて少し勢いは劣りがちなものの、岩肌から跳ねる姿や、岩とのコントラストが美しいです。
個人的には、雨量に依らずいい写真が撮れるのは、この種類の滝だと思っています。
段瀑(だんばく)
滝壺が幾つかにわかれていて、段々になっている滝。
晴れた日なんかは光が滝壺を照らして、絵画のような雰囲気を見せてくれます。
見に行くととても綺麗なんですけど、後で写真を見ると、少し残念に見えてしまう(腕がないからなんですが…)
渓流瀑(けいりゅうばく)
落差はほとんどなく、川の一部のような滝。
結構珍しいというか、滝として認知されにくい。
特に雨量が少ないと、空滝になってしまうことも多いため、いい姿を拝見することが難しい。
僕も福島の乙字ヶ滝行きましたが、まだ納得のいく写真が撮れていません。。
潜流瀑(せんりゅうばく)
崖から水が流れ出てくる、水のカーテンのような滝。
こちらも珍しいが、壮大で美しく、また、虹などが出やすい。
静岡のの白糸の滝とか、群馬の吹割の滝とかがこれに当たるのでしょうか。
もしかしたら、一部は分岐瀑なのかもしれないけど。笑
この辺はまだまだ僕もわかっていません。
参考
Kotlinゆったり入門(2日目)
こんにちは、@trajanmeです。
今日も昨日に引き続き、Kotlinに入門していこうと思います。
本日は、関数です。
関数
Kotlinでは、関数の書き方は2パターンあるようです。
単純に1つの式で書けるような場合は、
fun square(num: Int) = num * num
みたいに書くことができます。
感覚的には、式用の変数みたいな感じでしょうか。
関数の型は式から推測してくれるみたいですね。
で別パターンが波括弧{}
を使ったバージョンで、こちらは型を明記する必要があるそう。
fun getMonthName(n: Int): String { return when(n) { 1 -> "January" 2 -> "February" 3 -> "March" 4 -> "April" else -> "Others" } }
こっちは、関数の定義っぽさがあります。
引数の指定、デフォルトもできるようです。
また、vararg
をつけることで、可変長引数にも対応してくれています。
Fibonacci
よくあるやつですね。
さすがにInt
でだと桁数的にfib(40)
くらいまでが精々でしょうが。
あとこの書き方は同じ計算を何度もするので無駄が多く微妙ですが、本筋から逸れて面倒なのでこれで。
fun fib(n: Int): Int { if (n == 0) return 1 else if (n == 1) return 1 else { return fib(n-2) + fib(n-1) } }
再帰だったり、関数の中に関数書いたりもできるみたいですが、実際に使う場面になったらもう少しじっくり考えてみたいと思います。笑